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苗 イワミツバ 大特集

イワミツバの苗:特徴と育て方

イワミツバ(岩三葉)は、セリ科エゴポディウム属の多年草で、ヨーロッパ原産の植物です。日本では、その美しい斑入りの葉が庭園やシェードガーデンで人気を集めています。特に「エゴポディウム・バリエガータ」という品種は、明るいグリーンにクリーム色の斑が入った葉が特徴的で、半日陰から日陰の場所でも育つため、シェードガーデンやグラウンドカバーとして重宝されています。

イワミツバの特徴

イワミツバは、高さ30cmほどに成長し、地下茎で広がる性質を持っています。6月頃には、ホワイトレースフラワーに似た白い小花を咲かせ、庭に清涼感を与えます。また、耐寒性が強く、冬季には地上部が枯れますが、春になると再び新芽を出します。

育て方

植え付け時期と場所

植え付けの適期は春(3月~5月)と秋(10月)です。直射日光が強い場所では葉焼けを起こす可能性があるため、半日陰~明るい日陰の場所を選びましょう。特に夏場は、直射日光を避けることで美しい葉色を保つことができます。

土壌

水はけが良く、保水性も兼ね備えた土壌を好みます。市販の草花用培養土で問題なく育ちますが、地植えの場合は腐葉土や堆肥を混ぜ込んで土壌改良を行うと良いでしょう。

水やり

乾燥に弱いため、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。特に夏場は朝や夕方の涼しい時間帯に水やりを行い、株が蒸れないよう注意しましょう。冬季に地上部が枯れている間も、極端な乾燥を避けるために適度な水やりが必要です。

肥料

地植えの場合、特別な追肥は必要ありませんが、花を多く咲かせたい場合は春から秋の生育期に適量の肥料を施すと良いでしょう。鉢植えの場合は、春から秋にかけて定期的に肥料を与えることで、新芽が次々と出てきます。

剪定と株分け

傷んだ葉や花が終わった花茎は、早めに取り除くことで美しい状態を保てます。また、地下茎で広がる性質があるため、増えすぎを防ぐためには定期的な株分けがおすすめです。株分けの適期は春(3月~5月)と秋(10月)で、掘り上げた株を数株に分けて再度植え付けます。

注意点

イワミツバは生育旺盛で、地下茎で広がりやすいため、他の植物の生育を妨げることがあります。増えすぎを防ぐためには、プランターや鉢での栽培、または地植えの場合は根が広がらないように仕切りを設けるなどの対策が必要です。

まとめ

イワミツバは、美しい斑入りの葉と育てやすさから、シェードガーデンやグラウンドカバーとして人気の植物です。適切な環境と管理で、その魅力を存分に楽しむことができます。庭やベランダの彩りとして、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。